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ドコモ奨学金

社会的養護出身者とアジア諸国からの留学生に対する経済的支援事業

Activity Report

修学報告

202105/25

2018年度ドコモ奨学金(社会的養護出身者): 1期生 2020年度後期修学報告

E.Sさん
将来の夢:地方再生・被災地復興関連の職員

【学業】

3年生の後期はオンライン授業でしたが、新しい学習の仕方を自分なりに作り出すことが出来ています。ゼミ活動が始まっており、「教育と貧困の関係」について、これまで感じた社会や価値観への違和感を自分の原体験と合わせて学んでいきます。

【近況】

・就活

本選考に差し掛かり、毎日自分と見つめ合いありたい姿を考える日々を過ごしています。どんな未来を描きたいのか、未来のことを本気で考え愚直に行動できるこの時間を大切にしたいと思います。

・新しい挑戦

オンラインサロンの運営、webメディアの運営、月一ボランティア活動を新たに始めました。学ばせていただくことや新しい人との出会いに日々刺激を受けています。限りある時間の中でやりたいことにこれからも挑戦していきます。

こうして充実した大学生活を送れているのは、ご支援や支えてくれている方々の存在があってこそだと思っています。本当にありがとうございます。残り1年悔いのないよう自分の道を進んでいきたいと思います。

R.Kさん
将来の夢:教師

オンライン授業にも慣れてきて、今期でやっと落ち着いた様な気がします。講義の形式などは春学期と大きく変化はありませんでしたが、着実に自分の力になっていると信じて黙々と課題に勤しんでいます。
最近は外にも行けなかったり、友達と会う回数も減っていますが、新しい趣味を見つけることが出来ました。その趣味のおかげで充実した日々を過ごしています。また、お世話になっているファミリーホームのお手伝いも続けており、小学生の勉強を見たり、夕食を作ったりと忙しい毎日です。お手伝いを通して気付かされることや勉強になることもあるので自分の勉強の場としても活用しています。
就職活動も目前で何から手をつけたらいいのか分からないという状況ですが、一つ一つ確かなことから始めたいと思います。何をしたいのか何を基盤に起きたいのかを見つめ直すきっかけになればと思います。

YT.Kさん
将来の夢:児童養護施設職員

学業面では2020年11月より1ヶ月の実習が始まりました。児童養護施設で私が今まで疑問に感じてきたことや、現状や課題について発見する大きな機会となりました。一つ目に大きく感じたことは、やはり児童養護施設でも同じなのは名前だけで、その事業内容は異なることが理解できました。どうしてそんなに異なるのかというと、施設が生まれた経緯や地域が関係していると思いますが、1番は人だとわかりました。施設によっては年齢層の違いは必ずあります。そこに共通のルールは通用しません。だから各施設が柔軟に目的に沿ったルールを展開していく必要があることがわかりました。また各都道府県によっても児童の課題解決は異なっていることも実習からわかってきました。特に大阪では里親の普及率を高めています。私が実習を行った施設では週末里親が盛んに行われていた印象です。やはり世間一般の家庭と違い養育環境は子どもにとって重要なことだという発見もありました。
実習が終わり、主に2月から就職活動を始めました。最初は合同説明会に参加して企業の全体像を掴んでいき、その後に興味のあったIT企業を見ていきました。そして3月に入りZOOMでの説明会や面接に参加したりしました。就職活動を行なっているうちに、本当に自分のやりたいことはなんなのか。早く就職を決めたいという心の安定のために仕事場所を探していないだろうかと思うようになりました。気持ちの揺らぐ時期ではありますが、焦らず自分と向き合っていきたいと思います。

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